2008桜紀行③「わに塚の桜」 [桜]
えー、すっかりアップするのを忘れていた2008年の桜です。
もう、松前辺りまで桜前線は北上しているみたいですね。
今年は、本当にいろんなところに行けなかったのが心残りです。
ただ、それでも去年6~7分咲きだった「わに塚の桜」を
満開の時に見れたのが良かったと思っています。
まずは、定番の撮影から
2008桜紀行① 「桜溢れる 神田川」 [桜]
ああっ、久しぶりのアップです。。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
みなさん今年の桜は、楽しんでいますか?
ぼくは、はっきりいって今年の桜は、「乗り遅れた!」って感じです。
休日出勤の振り休を取ろうと思ったら、今、忙しいからまとめて取るのはダメとか、
写真も何か手詰まりって感じで、思うように取れないスランプ、
その他、まあ、いろいろとあって、三月はたぶんこの数年来の凹み様でした。
あっ、でも、もう自分のペースを戻しつつあります。
何たって、元気の素がありますから...。_(^^;)ゞ
今日からは、以前ご案内したように「2008桜紀行」の始まりです。
といっても、そんなに紹介できないのですが...。
今年もやります!「桜紀行」 [桜]
2005年2月14日にスタートさせました。
最初は、いろんなこと話題「映画、本、漫画、音楽、スポーツ(野球、サッカー、その他)、
思いついたこと」を書くつもりでしたが、写真が一番自分らしく伝えることができそうになり、
いつのまにやら写真がメインのブログになって、ここまで続けることができました。
また、先日、10000nice!をいただき、ありがとうございました。ぺこ <(_ _)>
途中、何度か中断した時期もありましたが、
今は、本当にまる三年もよく続けられたなぁと思っています。
4年目のスタートは、これまでとは気持ち的にちょっと違うような感じです。
何がとはうまく言えませんが、3年という一区切りをつけて、同じであるようで、
同じではなく、たぶんちょっとづつ変わっていく過程なのかもしれません。
何はともあれ、これからもよろしくお願いします!
そして、ブログを始めるきっかけをつくってくれたSちゃんアリガトね♪(*'-^)-☆パチン
そして、ここを訪れていただく皆さんへささやかな感謝として、
今年も各地の桜を紹介する予定です。
桜は、ぼくの記念すべきブログスタートの記事で取り上げたものです。
当時、中島美嘉さんの「桜色舞うころ」が流れていて、印象深かく残っています。
この曲はいつ聴いてもほっとしつつもせつなくさせる曲で、ぼくの大好きな曲の一つです。
桜ほど日本人の心を捉えて離さない花はないと思います。
それは、花の咲く時間が短く、また、人との出会いや別れの季節に印象深く、
そう華やいでいて、その華やかさ故に妖しくとりこにし、
そして、一瞬の出来事だったとように、
時には美しく、時には寂しく散っていくからなのでしょうね。
今日の写真は、去年訪れた京都の桜の風景を「桜色舞うころ」を聴きながら
アップしようと思います。
全てフィルム撮影
カメラ CANON A-1
レンズ New FD 50mm F1.8
AVモード F19
桜紀行 番外編 [桜]
3月に咲いた桜もいよいよ北海道に到達しました。
本州は、初夏の陽気になったり、急に1ヶ月前の気温に戻ったりと、なかなか安定していませんが、
5月に入り連休後半の明日、明後日と天気に恵まれそうですね。
今日は、桜紀行番外編ということで、京都で見かけた和服美人(後姿)をお届けします。_(^^;)ゞ
やっぱり和服いいですよ~♪
髪飾りがポイントですね。
桜紀行⑮ 1500年の時を越え [桜]
15回にわたって紹介してきました桜紀行シリーズですが、番外編を除いて、今回で最終回です。
第一回は、推定樹齢2000年の「山高神代桜」でした。
さて、おおとりを務めるは、岐阜県本巣市の「梶尾谷淡墨桜」です。
桜紀行⑭ 岐阜 樽見鉄道「谷汲口駅」 [桜]
たまには、元鉄らしく鉄道の写真をお届けします。
京都に行く前に、大垣に立ち寄り樽見鉄道にのり終着駅「樽見駅」まで行ってきました。
今回、同じ場所でレンズを変えて撮影を試みてみました。
上の写真は、EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMで、立ちポジションで撮影。
桜紀行⑬ 大阪 大阪城 [桜]
京都は約1日半訪れたのですが、泊まった所は大阪でした。
そう、大阪は初なのです!
京都、神戸、九州と西へ向かうこと数度、なぜか大阪に降り立ったことはありませんでした。
せっかく大阪まできたのだから、大阪城だけでも行こうと思い大阪城公園に向かいましたよ。
桜紀行⑫ 京都 清水寺 [桜]
夜景撮影で注意したいのは、何といっても「手ブレ」。
できれば三脚を使用したいところですが、三脚使用不可の場所もあるので、
手持ちで撮影なんてこともあります。
両脇をしっかり閉じてカメラをしっかり構えることも必要ですが、
もし、近くにカメラを置く台があればそれを利用して、三脚の代わりにするのも手です。
カメラを置く台がない場合は、寄りかかる場所を探して撮影するのもいいですね。
とまあ、なぜ、こんなこと書くのかというと、清水寺は春と秋にはライトアップされるので
春のライトアップを撮ろうと思ったですが、持っていったミニ三脚を別のバックに入れて
ロッカーに置いてきてしまったからです。ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
ミニ三脚の使い方は、また別の機会で紹介しますが、要は三脚を胸にあてて撮影する方法です。
仕方なく、できるだけぶれないように寄りかかる場所を探しての撮影となりました。
階段の手すりに座りながらの撮影で、まだそんなに暗くならないときに写しました。