桜紀行⑪ 京都 南禅寺~知恩院 [桜]
今回、サブカメラとして銀塩のA-1を持っていきました。
先日、その一部が出来上がってきたのですが、出来上がりまでの間、不安と期待で一杯でした。
で、思ったことは、やっぱりデジはフィルムにまだまだかなと...。
性能とか描写とかではなく、出来上がったときのプリントを見るとはっきり、あっ違うということが
わかります。ちょっと、言葉ではいいにくいです。
そう一言でいえば、「あたたかみ」ということになるでしょうか。
お店にお願いして、全部デジタル化しましたので、おいおい銀塩の写真も紹介したいと思います。
単焦点レンズやズームレンズの話もしたいのですが、それは後ほど...。
今日の1枚目は、南禅寺から
奥の桜は、早咲きでもう散っていましたが、手前は見頃でした。
哲学の道から南禅寺までは、歩くにはちょうどよい距離です。
門の前で休憩されるかたが、沢山みられました。
桜紀行⑩ 京都 哲学の道 [桜]
今回の桜紀行ですが、いろんな桜を撮っています。
いろんな桜といっても、桜の種類であったり、桜をメインや脇役したり、人物や乗り物を入れたり
時には、子どもの目線から見たらどうなるかと思って撮影してみました。
以前、桜を撮るのは難しいと書きましたが、桜の撮影になると
どうしてもその桜の花に目がいったり、桜の木全体の撮影ばかりになってしまいます。
せっかくの桜撮影ですので、今回はいろんなテーマに沿った撮影にチャレンジしています。
ハトだって、お花見したいですよね~♪
桜紀行⑨ 京都 鴨川界隈 [桜]
祇園から真直ぐ西に向かって行くと、鴨川につきあたります。
鴨川は、京都の人たちにとって憩いの場所です。
散歩を楽しむ人、ランニングをする人、サイクリングをする人など様々。
黄昏時の鴨川は、ムード満点ですね。
桜紀行⑧ 京都 嵯峨野 [桜]
全く知らない土地にいっても、また知っている土地に行っても
ああっ、この風景懐かしいと思うことがありますね。
そんな風景を見つけると、忘れていた何かを思い出させてくれて
いつまでもここに居たいなあと思います。
桜紀行⑦ 京都 嵐山 [桜]
毎度のことながら、京都で泊まろうと思うと、早め早めの予約が必要です。
特に秋の紅葉シーズン、春の桜のシーズンは、気が付くと京都では、空きがないことがよくあります。
最近は、京都に泊まることはあまり考えずに、近隣府県で泊まるようにしています。
今回は、大阪で2泊したのですが、2500円のホテルに泊まりました。
2500円といっても個室(3畳)です。風呂は共同の浴場(5人ぐらい入れます)、トイレも共同。
シャワー室は、24hOK。ロビーにあるPCでは、インターネットは自由に閲覧できますし、
朝ごはん(パンとコーヒー、コーンスープにジャム付き)と値段のわりにはなかなかのものでした。
大阪-京都は、JRの新快速を利用すれば30分程度ですが、この新快速、東京でいう
中央線の快速と同じで、よく車両故障やら遅延が発生します。
今回も京都に着く直前で、前を走っていた車両が京都駅で立ち往生し、30分も送れてしまいました。
とまあ、こんな出来事もあったのですが、気を取り直して嵐山・嵯峨野に向かうことにしました。
桜紀行⑥ 京都 高台寺 [桜]
円山公園、祇園をうろうろした後、高台寺の夜間ライトアップを見に行きました。
実は、かなり京都を訪れているのですが、この高台寺は初めてです。
その理由は、拝観料が600円というだけなんですけど...。
500円ならまだ入ってみようと思うのですが、わずか100円の差がすごく大きい。
しかし、妹から一回は見たほうがいいといわれ、今回行くことにしました。
桜紀行⑤ 京都 円山公園 [桜]
ただいまです。
昨日、岐阜、京都、大阪から帰ってきました。
土曜日以外は、天気がよくて、絶好の撮影日和で、気が付いたら、丸2日間で600枚以上も撮影していました。((^┰^))ゞ テヘヘ
全部を紹介したら、たぶん1ヶ月ぐらいのネタになりそうですが、季節ものですから、できるだけ期間を短く、たくさん紹介していきますね。
まずは、京都定番の円山公園の桜。
今回は、昼間、夕方、夜と、移り行く時間の中で、桜がどんな表情をみせてくれるかを収めてみました。
桜紀行④ 上野公園&不忍池 [桜]
3月30日に上野公園の桜を見てきました。
ここは、いつも花見で有名なところです。
人が多いので、ゆっくり見ることができないので、いつもは遠慮していたのですが、
平日だし、金曜日だからといって、
それなりの人手だと思っていたのですが...。
桜紀行③ 旧岩崎邸 [桜]
桜紀行3回目は、1・2回目とは趣向をかえての紹介です。
上野不忍池から歩いて10分程度のところに、
三菱財閥の三代目岩崎久彌が、
建築家ジョサイア・コンドルに設計させた洋館があります。
ちょうど、桜も満開とのことなので、撮影に行ってみました。
旧岩崎邸庭園の桜は、広大な庭の周りにあり、ちょっと撮影には不向き。
桜の撮影にも一本桜のような全体撮影、桜の並木道の撮影、
桜の花のマクロ撮影やアップなどいろんな撮影があるので、
ちょっと考えてこんな撮影にしてみました。
桜紀行② 塚の上の一本桜 [桜]
前にも書きましたが、ぼくは一本桜が好きです。
何十本の桜並木も見ごたえがありますが、
一本桜の前に立ってゆっくり眺めるのが好きだからです。
今回の桜紀行②で紹介する桜の木は、前回の山高神代の桜の樹齢には
及びもしませんが、それでも300年です。
そして、この桜の木を眺めていると、
時間を忘れて何にも考えず過すことができました。
こんな眺めがよくて、気持ちのいい桜の木は、初めてです。